【琴美】「こっちに来て、青樹君。先生のアソコに、触って」

はあああ……そ、そんな命令……。

5線黒板の前で下半身を剥き出した女教師が、僕に股間に触るように命じてきた。

【琴美】「青樹君に、女性が1番感じる場所を教えてあげる」

女性が1番感じる場所。
それがGスポットというものらしい。

【琴美】「上着は脱いだほうがいいかもしれないわ」

上着を脱ぐ。
何でそんなことをする必要があるんだ?
理由はわからないけど、言われるままに制服を脱ぐ。

【琴美】「シャツの袖もめくって……」

上着を脱ぐだけじゃなくて、袖をめくって腕を出すのか。
それも実行して、先生の身体に接近する。

【琴美】「先生の中に、指を入れて」

ゆ、指を入れる……。

【琴美】「どこに入れるかは、わかってるわね?
 指を入れる場所を言ってみて」

【達人】「……琴美先生の……膣……」

【琴美】「そうよ。先生のヴァギナに、指を入れてちょうだい」

【琴美】「ただ入れるだけじゃダメ。わかる?」

【達人】「え?」

【琴美】「人の家の中に、無断で入るのは失礼でしょ。
 きちんと挨拶をして、
 入っていいですよって言われてから……」

【達人】「は、はい。 先生の膣に、指を入れていいですか?」

【琴美】「そういう意味じゃないわ。
 挨拶っていうのは、私にじゃなくて……」

【達人】「え………………あ、はい」

一瞬わからなかったけど、そういうことか。
琴美先生に挨拶するんじゃなくて……
先生オマンコにするんだ。

【琴美】「どういう意味か、正しく訳して」

【達人】「……女性の膣に指を入れるには……
 まず女性器を愛撫して……愛液が出てから……」

【琴美】「そう、正解よ。比喩表現をしてわかりにくかったでしょうけど、そういうこと。
 いいわよ。先生のアソコに、挨拶してちょうだい」

甘いささやきにおねだりされて、
僕はフサフサの立ち毛に触れ、
ソコを撫でてから肉唇をいじる。

【琴美】「あはっ……ああっ……」

亀裂からはみだした、鶏冠のような襞をさすり、強めに押してマッサージする。