うううう……。
こんなことするの、初めてだ。
女性の前で、下半身を露出させるなんて。

だけど…………。

……ちょっと嬉しい。

恥ずかしくてたまらないけど、
僕の心の中には、河村先生にペニスを見てもらえて、
それを嬉しく思う気持ちがあった。

命令だと言われたからって、服従する必要なんかない。
なのに僕は、先生の前でペニスを出した。

ああ、美人の先生が、僕のチ〇ポを見てくれてる。
じっと見つめてる!

【純子】「ふ〜ん、これが青樹君のペニスなのね。立派じゃない。素敵よ」

本当に?

先生が、僕のペニスを褒めてくれた。
それはいいことなんだろうか。

【純子】「真上向いてバチンバチンお腹叩いちゃって。元気すぎるぐらい」

【純子】「でも、いくつか問題があるみたいね」

問題? 何だそれ。

女教師の言葉の意味がわからずに、その美貌に浮かんだ表情を見据える。

【純子】「よく聞いて、青樹君。SEXを学ぶ第1歩は、
自分の性を正しく管理できるようになること」

【純子】「他人と性を交える前に、自分の性を熟知しなければならないの。わかるでしょ?」

……理屈はわかるけど、それが具体的にどういうことを指してるのかはわからない。

【純子】「どうして青樹君にペニスを出させたかって言うと。
童貞だとちゃんとペニスの管理が
できてないんじゃないかって思ったからなの」

【純子】「そしたら案の定。これは好ましくないペニスね」

好ましくないって、何が?

今僕の身体の中では、色々な気持ちがざわめいている。
その状況で、先生から妙なことを言われた。

【純子】 「青樹君のペニス、大きさは立派で十分大人になってるけど、
全然年齢相応じゃない、子供のペニスよ」

子供のペニス? どこがどう子供なんだ?